第百十九回 デスノート・ザ・ムービー
公開間近のデスノートですが、もしこれが大当たりとなれば
ハリウッドも夢じゃない!
ベースは無論スーパーマンです。月(ニコラス・ケイジ)はサラリーマン。
リュークはスタント(布袋寅泰)。
月の職場・ウォール街を支配する悪に立ち向かうため、デスノートで暗殺だ!
そこへ送られてきたEUのしもべ、産業スパイのL(アンソニー・ホプキンス:ワタリと
ダブルキャスト)。
今、古今の人智が焼ききれる程の頭脳戦が始まる……。
リメイクにあたっては当然役所広司がハリソン・フォードになったりする訳で、
となるとミサミサもX−MENみたいになるか、
三十間際のドル箱女優になるかといった所ですが、
レム=マリリン・マンソンだけはガチ。
映画化のずっと前からまことしやかに噂されていたマンソン説が現実となるかは、
日本版(←すでにその気)の興行成績にかかっているのです。
私ももちろん見に行きますよ!予告編見たら「踊る大走査線」みたいでやる気なくしたけど。
つまらない つまらない (評論社の児童図書館・絵本の部屋―心のなやみにこたえます)
- 作者: ブライアンモーゼス,マイクゴードン,Brian Moses,Mike Gordon,たなかまや
- 出版社/メーカー: 評論社
- 発売日: 1998/10
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (2件) を見る