第九十三回 一点集中執筆ノート


mixiに載せている半分落書きのような連載小説がはかどらないので、


ちょっと今日中にアップしたいな……。


そう思って、今日、これから書きあがるまで、久しぶりの日記です。


おそらく面白くない記事と思われます。




(過去の執筆ノートはこのあたり)








PM7:40



うーん。
自信がなくなってきた。


大体、私の小説の書き方っていうのは、他の人に思われているよりも、
遥かに遥かに適当で、やっつけで、デストロイな感じだ。
それなのに、他の人よりも自由な時間が多いだけという理由で、
雑な創作を続けていってもいいんだろうか?
私に与えられた夏休みのような、ただ在るだけの時間を、もっとやる気と才能のある
誰かにあげたいなぁ。


嫌いなものが給食に出たとき、鍋の底に溢れたスープを見たとき、
「これを恵まれない国の子供達に送ってあげられたらいいのに」
って思ったのと一緒かな。



何も設定を確定しないままはじめた連載小説だけども、ひょっとしたら、
一つ短編を締め切りを決めて書くよりも、「何も決めないうちから書く」には
向いていないのかもしれない。
少し書いたらやめちゃって、それから時間が空くと、ちょっと考えていたことも
忘れちゃうし、何か未来の自分にあとのことを丸投げするなんて、小説を書く時だけは
自分に誠実であろうと思っていたのに、ちょっとまずいよなぁ。
もう連載なんか、しないぞ。
よし、書こう。



PM7:56


ちょっと書いた。
お腹すいた。



PM9:14


今日中にはアップしたいなぁ。
夕飯を食べながら、ものを食べながらでも見られるサイトを探して、
どーもくんミュージアム(←リンク)を見ていた。
受信料払ったことないけどいいのかしら。


書き出しはうまくいくのに、どうして中盤から駆け足になっちゃうのかなー。



PM9:34


よーし、書けた書けた。
明日も頑張るぞー。(え、明日もコレやるの?)