第七十五回 あざとい誘(いざな)い
発売を知ったのがついさっきなんですが、
はっきり言ってこれはズルイ。
デビルサマナーシリーズ最新作、
もうダメ、欲しい!!!
高校生の時に「ペルソナ2 罰」に大ハマリして
100時間プレーののちに
アトラスは自分にとって鬼門であると悟ってシリーズ買いを封印した私です。
さて、この「葛葉ライドウ対超力兵団」(以下クズライ)ですが、
公式サイトにあるとおり、
時は大正。
舞台は帝都。
主人公は学生マントの見習い探偵(18歳、美形)。
悪魔を使役して怪事件を捜査せよ!
ヒロインは大富豪のお嬢様(もちろん髪ロング)
おっちょこちょいな女性記者(職業婦人!断じてショートカット)
軽いけど正義感の強いハイカラ紳士と、
マッドサイエンティスト(白髪で細身の美形)と共に、
大都会の闇を斬れ!!
ハイ、わかりました斬ってきます!
文系なら複雑な気持ちになりながらも、ついつい発売日ゲットしてしまいそうなこの設定。
もうタイトルロゴからして「お前らこういうのがいいんだろ」的な香りが漂ってます。
あー……ズルイズルイ。アトラスズルイ。
ハード買わなくていいからネトゲやってたのに、
この期に及んでオフゲーか兄者(´<_` )。 今さらPS2買っちゃう? もう一刻も早く、金子一馬の描いた悪魔と戦いたい。
だがしかしアクションと来たもんだ。
アクションは「アークザラッドジェネレーション」で懲りてるんだよね。
(ちなみにラスボス戦での最後の一打が肛門スマッシュだった事はいい思い出です)
でも、アークの主人公がサーフショップ経営者みたいだったのに対し、
ライゾウ様は白皙の美少年!
しかも見習い探偵で黒マント!
武器はサーベル!
ダメだ、いやがおうにもテンション上がるよー(発売日に向けて)。
とりあえずは、前評判や、最近のサマナーシリーズの出来をネットで確認しておかないとね。
財布と相談するのは、それからでも遅くないと思います。
人見広介は、もう公式のムービーでイッパイイッパイです。
え、買わないよ?
買わないってば!
3月2日発売!
- 作者: 水田洋
- 出版社/メーカー: 御茶の水書房
- 発売日: 1994/02
- メディア: ペーパーバック
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