第六十六回 ほつねんとたたずむ(受付前に)

hitomi-hirosuke2006-01-02



あけまして、おめでとうございます。




本年第一回目の片足パノラマ島は、「小林賢太郎ソロコントライブ【ポツネン】」
追加公演のレポートです。



席を取る為に、出かけたのはこんな時間。      ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑



夕方じゃないですよ。







東京芸術劇場に向かうのは初めてなので、アクセスマップを持って、ドキドキしながら
池袋駅誰もいない。メガテンのダンジョン風)をさまよいます。




すると、ここかなーと思った出口が









封鎖されており、




「ここはきっとコバケンが通って帰る出口なんだ……」


コバケン口だと思っちマイナ……」








別の出口に回る。












着きました。入り口がわからない。



まわりをグルグル周って、適当に腰掛けていると、















列の一番前にいることがわかりました。





しまった、頑張りすぎたか……。





開始までの数時間、狙い通りしりとり開始。




「ゴ」が来ると「五反田」、「ば」が来れば「バティストゥータ」と返す千明様。


嫌がおうにも雰囲気は高まります。







チケット、難なくゲットしました。10列目の真ん中。かなりイイんじゃない?









内容は、先月よりもテンポ良く成形されているという感じでした。


以前はいまいちだと思っていたネタも、タイミングを計るだけで生まれかわったように新鮮で楽しいネタになっていました。



少し気になったのが、当初に比べて声が少し抑え気味だったところと、小宮山新太郎太が単なるオッサンキャラになっていた所かな……。



マナーの悪い客もおらず、早朝から並んで風邪を引いて寝正月になった ことも含めて、
モチベーションの上がった年越しでした。





というわけで本年も、片足をよろしくどうぞ。
ラーメンズファンの皆様も、変わらぬお付き合いをお願いいたします。



5日? んー、どうする? 和季ちゃん……。
あ、和季ちゃんはネオロマンスの方に行くんだっけか。






東京少年

東京少年