第十六回 黒は女を綺麗に見せるのよ



↑今月号のVOGUE NIPPON112ページを見ながら描いてみました。
(目元は、同誌266ページを参考にしました。)
VOGUE NIPPON、今月号はいつになく優雅。


ドレスはジャンポールゴルチエ、靴はイヴサンローランですって!
非対称な襟元もクールですし、タイト感もたまらなく格好いいミニドレスですが、
(生地はベルベットですって!)
やっぱり靴!!  このフォルムの美しさはウットリ通り越して昇天もの。MAQUIAも轟沈。





今年の流行はらしいですね。
雑誌を閲覧すると、逆に、これでも食らえ! と言わんばかりの、暖かそうな色や素材(ムートンとか)のコーディネートも見られます。ちょっとカントリーっぽいって言うのかしら。(←誰? 徹子?

少し難易度がお高めなんじゃないかしらね。 (まだ徹子)
前者は一歩間違えれば昔懐かしカラス族ゴスロリちゃん、
後者は一歩間違えるとピンクハウスざあますからね(スネ夫の母)。


この冬は黒でキメてクールな乙女を演出するか。
ほんわかしたテイストを取り入れてモテ女子を狙うか?



でも、あからさまなモテファッションは知らないキモメンやチャラ男にモテるだけだから、注意が必要よ。(今度は古きよきオリーブ風)



マリリン・マンソンも結婚することだし、久々の黒フィーバーはうれしい。
人見広介は一年中黒ばっかりですけどね。よし、調子に乗るぞ!





人は勘違いしているからこそ生きていける

人は勘違いしているからこそ生きていける